とりあえず書く。書いていると健康だから。
糸井重里って、今日のダーリン、ほぼ日始めてから毎日書いてるのすごいよな。駄文だ!ぎゃー!とかならずに、とりあえず続けるというのが大事なのかもしれない。
そういえば、ブログの読者が100人になった! 細切れながら6年続けている。だから、6年間美人ちゃんだし、一応100人に対しては美人ちゃんだし、そういうのが嬉しい。どうにも、内面世界の方が外の世界よりエネルギーが強くて、内面世界側のことで外の世界の人と関われたら嬉しい。魂のアカウント名みたいなのが、戸籍とは別にあるでしょう?それを教えられるのは信頼できる人たちだけでしょ。
私はこの記事を親しい人たち限定のストーリーでシェアするけど、暗いところでじっとしてないと見えないものもあると思うから。そこに外側の光が入ると、急に眩しくなって、そこにあったものが見えなくなっちゃうでしょう。
懐中電灯を消して蛍を見るとか、都心部を離れると星が見えるのか、そういう話。そんなに品の良さそうなものでもなくて良くて、子供部屋に貼る蓄光シールくらいがいい。子供部屋に貼る蓄光シール、子供の頃ものすごく特別なものに思えたよね。本当は大したものでもないのに、想像力が加わっていいものに思える、ちゃちくてキッチュな光。
大袈裟かもだけど、日々を綴ることは、自分の人生の主導権を最も手軽にそして根源的に握れる行為だと思う。
名前と、書くこと、とてもだいじなふたつ。