美人ブログ

お待たせいたしました、美人でございます。

今年の目標

今年はもう少し、自分が立っている場所に色をつけていきたいと思う。どんな人でも受け入れられる場って、どんな人にとってもあんまり嬉しくないんじゃないかと思う。

 

多様性はいいけれど、お金を払って私の店に来てくれた人がいたとして、ひろゆきの話とかオリラジのあっちゃんのYouTube大学の話をしている人が隣にいるのはぶっちゃけ店で過ごす体験の価値が落ちるのではないかと思う。

 

編集者の話題が出た時に見城徹と箕輪厚介の話題を出し、無邪気に「人脈を作りたい」というタイプの人を受け容れることが、はたして私が本当に来て欲しい人たちにとっていい時間になるのかというと、やっぱり微妙…なのである。

 

 

お金を払わなくても、そんな話題はインターネットにも転がっているし…仕事で出会う人や、街中の飲み会でも聞けるくだらない会話だ。徐々にそういうキモさ(悪気がないこともキモいと判断することにした)と距離を置けるようにしようと思う。

 

でも、避けるとかじゃなくて、こちら側がなるべくそういう人がこなさそうな発信の仕方とか、ちょっとお高くとまってる感じとか、こちらのポリシーとかを伝わるように変えてったほうがいいな。

 

いや、見城徹も頑張ってるとは思うし、出版社つくるのは大変だと思うんだけどさ…

この、「どさ…」を大事に…。なんかこの「どさ…」を。